tsu・Bo・ya・ki

2泊で楽しんだ有馬温泉。　平日なのに街には観光客があふれてましたが、金の湯も銀の湯も人は少なく、湯もとってもいい温泉でしたね。　特に金の湯は気に入りました。

ココからは次回利用のための覚え書き。　個人的な主観バリバリですので、参考にされる方は自己責任でお願いしますね。

東急ハーベストクラブ　有馬六彩　　（会員サイト）
施設はご立派。　さすが会員制リゾートだけの事はある。　駐車場は1滞在500円かかるが、早めに置かせてもらって有馬の街を散策、金の湯、銀の湯に入るのもいい。　今回の2泊での食事は、夜はブッフェと日本料理、朝はブッフェを利用した。基本的には薄味なのだが、中には薄味と味が薄いを勘違いしてるようなものもある。　ブッフェはまだいいのだが、日本料理は料金に見合わないものが出てくるのでがっかり。　特に鯛の薄造りは、まるで洗い流した感じ、戻り鰹は脂が全然のってなく、これも脂抜きをしたのかと思うほど、松茸の土瓶蒸しは、言葉にならない感じ。　はっきり言って、食事は外食をおすすめします。

BAR ニュールンベルグ
金の湯の向かい側にあるショットバー。　キリンビール神戸工場から直送されるビールは、どれもおいしい。食事もできるので、湯上りにソーセージ盛り合わせで立ち飲みでもいいし、ランチを食べながら歩き疲れたら奥の席に座ってゆっくりするのもいい。おすすめです。

金の湯
これぞ有馬って言う赤い湯。　含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉で湧出直後に茶褐色に濁るんだそうだ。　外には足湯や飲泉がある。　湯船は「あつゆ」と「ぬるゆ」があるのだが、あつゆは44℃、ぬるゆは42℃だった。　個人的にはどっちも熱いのだが、やみつきになるいい湯だった。

銀の湯
ココは泊まったとこから近い。　炭酸泉（単純二酸化炭素冷鉱泉）、ラジウム泉（単純放射能温泉）これがどんな感じかと言うと、嫌いではないが、やはり金の湯がいいなぁ。

行ってはいないけど、次回の外飯はココだな。

旬彩 猪名野
温泉街の入口で帰りに歩く事になるが、苦になる距離ではない。
帰りがけに途中にあるニュールンベルグでカクテルなんか飲んでもいいしね。

料膳 旬重
ここも気になるお店。　ランチの時間帯もにぎわってましたよ。

御所坊　餐房閑
ここも美味しそうなものが食べれそうですね。

外飯いろいろあるじゃないと思ったら、むかし国土交通省が泊食分離の社会実験をした事があるみたいですね。　次回に向けて食べログ「有馬温泉駅グルメ」で探してみよう。

あと、朝ごはん、チープにいくなら、コンビニでっしょって、言う事で、
セブンイレブン　有馬温泉店
夜食と酒の肴はココで買うといいよ。　もちろんお酒もね。（笑）

最後に、有馬の情報収集はココから。

有馬温泉観光協会（ブレのない情報サイト）
有馬里（有馬温泉のディープな情報サイト）
FeelKOBE（神戸公式観光サイト）