出雲国風土記と神名火山

つぼちゃん

2008年09月25日 09:53

   
神名火山(かんなびやま)とは「神の降る山、神の宿る山」という意味で、自然の中にそそり立つ巨大な山そのものを神の依代として信仰することから生まれたらしい。
出雲国風土記には、宍道湖の四隅に鎮座する、茶臼山、朝日山、大船山、仏経山が四つの神名火山として登場するんだって。
やっぱ出雲は神話の国だね。

ここから見えるのは、朝日山と大船山。
ここは宍道湖ふれあいパーク。ふかふかの芝はデイキャンに最適だね。
さぁ、今日は島根出張。出雲に泊まります。


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