カーリングってスゴイ

つぼちゃん

2010年02月20日 14:18

社内掲示板にカーリングの試合観戦のポイントが2点紹介されていました。実はウチの長野本社にはカーリングのチームがあったと思うんですよ。カーリングホールみよたって所に通って、氷作りにも協力していたと思います。成績は・・・・・とりあえずカーリングの楽しみ方です。(笑)

ティーライン前後の攻防戦
ハウス(円形の的)の真ん中にある横線を"ティーライン"と呼びます。ティーラインの前方を"ティー前"と呼び、このエリア内で有利なカタチに配置することが重要です。選手たちは常にこのラインを意識して試合をしているはずです。

100分の1秒の精度
マイクをつけているために、選手の会話がほぼ全て聞こえます。試合中に様々な数字を言っていますが、ストーンを投げる前に、『さっきは3.83秒であそこまで行ったよ。』『前に置くなら3.95秒ぐらいで投げれば良いと思う。』といった会話が聞こえてきます。これはストーンを投げるときのスピードを表しています。
腰に付けたストップウォッチで特定区間のタイムを毎回計測して分析します。100分の1秒の違いで到達距離が10~20cm程度変わってきますので、投げる選手には100分の1秒単位でのスピード調節が要求されます。

対イギリス戦を見てますが、上記の件に関係なく面白いかも。(笑)


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