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2007年05月13日

GWに片添で読んだ本

GWの片添。今年は多くの仲間が訪れてくれたのと、天気が良かったのとで、何冊かもっていた本の中で1冊しか読めなかった。今回読んだのは「星野道夫 永遠のまなざし」小坂洋右・大山卓悠 著である。TBSのどうぶつ奇想天外の取材でおとずれていたロシア領カムチャッカ半島クリル湖畔で、ヒグマに襲われ亡くなった動物写真家星野道夫さんの訃報報道等の内容に疑問をもった友人達が、真実を追求しようと10年間調べ、そしてつかんだ真実が書かれている。

野生は野生のままにって事だよね。




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Posted by つぼちゃん at 11:45│Comments(4)
この記事へのコメント
それでも1冊読まれたんですね。
すごいすごい!!
σ(・_・)はガルヴィを持ってきていたのに、
カバンから出すことなく終わっちゃいましたからね。(笑)

どうぶつ奇想天外は毎週観てますが、それを通じて思うことは・・・
まさにつぼちゃんと同じです。^^
一度保護された動物なんかも、すぐに自然に帰したところでダメなんだそうですね。
これは旭山動物園のドラマでやってましたね。
Posted by ぷー at 2007年05月13日 15:54
ぷーさん、野生動物が人を怖がらなくなるってのはやはり普通じゃないよね。
広島もツキノワグマっているじゃない。
何年も前だったけど、牛田のあたりで川を泳いでいたってニュースもあったし。
山もどんどん団地になって食べ物が減ってるんでしょうね。
Posted by つぼちゃん at 2007年05月13日 20:08
つぼちゃん 昨晩は疲れ果てて、ダウン。今日は筋肉痛ですw 体弱っ。
 星野さんのそいう本が出ているのですね。知らなかった。星野さんの写真って、生き物というより、命の息吹そのものが切り撮られているようで、とっても好きなカメラマンさんです。動物カメラマンの数は多いけれど、こんな写真が撮れるのは星野さんだけだったように思います。うちにも何冊か写真集があるのですが、時折開いて眺めていると、生命感を貰っているように思います。
 察するに人に飼われていた熊にやられたのでしょうか?
 北海道のお貰い狐やヒグマ、鹿、観光客の与える餌を頼るようになると寿命が縮まり、早死にします。同時に、北海道のヒグマで人を襲うのは、やはり人から餌をもらったヒグマなのですよね。星野さん話しからずれました。星野さんの死後、彼の仕事をたたえる書籍があれこれ出版されているのですが、少しばかり違和感を感じます。どんな表現を使おうが、彼の写真をセレクトしようが、彼の世界観は、やはり彼だけのものなのですよね。
 朝からなにやら、考え込んでしまいましたw
Posted by サン at 2007年05月14日 07:03
サンさん、お帰りなさい。
星野さんの写真は私も好きですね。ウチには文庫のノーザンライツ、イニュニック、アラスカ風のような物語などしかないですが、まさに動物に囲まれて生活をしながら写した写真ですよね。ホントに生命を感じられ好きです。また、星野さんが使われているワンポールテントを見ていいなぁって思ったりもしました。

今回の熊はお察しのとおり飼われたに近いかも。実は地元テレビ局の偉い人が餌をやってたようです。
Posted by つぼちゃん at 2007年05月14日 07:50
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